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ミスチル(Mr.Children)のおすすめ失恋ソング

悲しいときに、誰にもその悲しみを分かってもらえないとき、その悲しみはもっと深くなります。
しかし、音楽や文学は、そんな孤独になった悲しみに、「僕もいるよ」「私もいるよ」と優しく寄り添ってくれ、一つになれることでその悲しみが涙になって消えていくことがあります。
悲しみには色々な要因がありますが、その一つに失恋があります。思春期の頃から、大人になるまで、いつまでも失恋の傷は痛く、苦しいもの。
ここでは、その傷の痛みを優しく緩和してくれる、あるいは背中をそっと押してくる、ミスチル(Mr.Children)のおすすめの失恋ソングを紹介したいと思います。
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ミスチルのおすすめ失恋ソング1『ありふれたLove Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜』
『ありふれたLove Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜』 作詞作曲 桜井和寿
アルバム『深海(1996年)』収録
アルバム『深海』に収録された曲。出会って、恋に落ち、そして別れていくまでの“ありふれた”物語を歌います。
ミスチルのおすすめ失恋ソング2『デルモ』
『デルモ』 作詞作曲 桜井和寿
シングル『Everything(it’s you)(1997年)』収録
はっきりと「失恋ソング」というわけではありませんが、失恋したあとにおすすめの曲です。「デルモ」というのは、「モデル」のこと。不穏な曲調で、うまくいかない恋のジレンマが歌われます。
ミスチルのおすすめ失恋ソング3『渇いたkiss』
『渇いたkiss』 作詞作曲 桜井和寿
アルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD(2002年)』収録
名曲揃いのアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』に収録されたおすすめの失恋ソングが『渇いたkiss』。静かなバラードソング。
歌詞のなかに、「こんなにも自分を俯瞰で見れる 性格を少し呪うんだ」という一節がありますが、桜井さんの歌詞はいつもどこか俯瞰の寂しさがあるように思います。
ミスチルのおすすめ失恋ソング4『くるみ』
『くるみ』 作詞作曲 桜井和寿
シングル『掌 / くるみ(2003年)』収録
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