RADWIMPS

奇跡が生んだこの星で起こる全て奇跡以外ありえないだろう

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

奇跡が生んだこの星で起こる全て奇跡以外ありえないだろう

RADWIMPSの初期の曲『ふたりごと』の歌詞の一節、「奇跡が生んだこの星で起こる全て奇跡以外ありえないだろう」。

考えてみれば当たり前のことなのですが、普段は忘れてしまっていること。この一節を聞いたあとに、もう一度世界を見渡してみると、奇跡に溢れ、尊く、日常の風景さえも違って見えます。

RADの初期の曲は結構純粋で真っ直ぐな恋愛ソング、ラブソングも多いですが、この『ふたりごと』も、とても素敵なラブソングです。

君と書いて「恋」と読んで、僕と書いて「愛」と読む、そうすれば離れそうもないでしょう、なんて、美しく、若々しい、愛の歌。青春の歌。

もう、曲全体に、暖かさしかない、二人だけの空間しかない名曲です。

発売日は、2006年5月17日。RADWIMPSの通算6作品目のシングル曲で、作詞作曲は野田洋次郎さん。

この『ふたりごと』という曲名は、曲名をメンバーで考えていたときに、ドラムの山口さんが、「ひとりごと」と言ったことに由来します。

0