ゆずの定額聴き放題(サブスク)なら「Apple Music」がおすすめ
最近はCDやダウンロードして購入するよりも、月額料金を支払って対象音楽が聴き放題になるサブスクリプションサービスが一般的になりつつあります。
音楽のサブスクリプションでは、代表的なものとしてApple Music、Amazon Music、Spotify、GooglePlayMusic、LINE Musicなどがあります。
各サブスクリプションの違いは、その曲数や音質、操作性やデザインなどの使い心地があります。
画像 : 「Apple Music」「Spotify」など、サブスク音楽配信、7つのサイトを比べてみた!(2018年6月現在)
曲数は日々増加し、また最近では、これまで一部の曲限定だったのを全曲サブスクリプション配信するようになる、という方針に変えるミュージシャンも増え、その場合は、多くのサービスで一斉に配信する、という形を取ることも多いようです。
音質は、一般的にビットレートが大きいほうがよい、と言われ、サービス間では違いはそれほどありませんが、CDは1411kbpsなので、まだCDのほうが音質的には高いようです。
そのぶん、サブスクリプションだと、場所を取らずに、色々な音楽を自由に聴くことができる、というメリットがあります。また月額固定制なので多くの音楽に触れたいひとにとっては大きな節約になります。
ふいに昔聴いた懐かしい音楽が聴きたい、と思ったときに、さっと探せるのも魅力。それでもCD(レコード版を出すミュージシャンもいます)がよい、という場合には、サブスクリプションで聴いて大好きになったミュージシャンのCDは購入する、という使い分けもよいでしょう。
僕は、AppleMusicとAmazonMusic、Spotifyを実際に使ってみましたが、個人的におすすめなのは、Apple Musicです。
曲の品揃えに関しては、好みによって多い少ないはあるでしょうが、僕はほとんど不満はありませんでしたし、何よりデザインのシンプルさや使い慣れた操作性で音楽を選ぶ際に余計なストレスがかかりません。
値段も、月額980円(学割だと半額)で、利用しなくなったらいつでも解約が可能です。
ゆずもサブスクリプションで全曲配信
それでは、ゆずの曲はサブスクリプションにあるのでしょうか。
今までゆずはサブスクリプションについてはサービスごとに曲目に違いはあるものの一部の曲のみを聴き放題の対象にし、残りは曲ごと、アルバムごとの有料ダウンロード配信、という形をとっていましたが、2019年5月から、初期のアルバムやシングルのカップリング曲も含め、全曲配信を決定。
AppleMusic、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、GooglePlayなど主要サブスクリプションサービスで配信が決まりました。
たとえば、ゆずの最初のミニアルバムである『ゆずの素』も、Apple Musicで聴くことができます。
その他、『待ちぼうけ』や『ぼんやり光の城』などの地味ですがほっこり優しいメロディーのカップリング曲などもあります。
Apple Musicは、無料体験を実施し、その期間は無料で利用可能。途中で解約が可能で、その後の登録も自由なので、一度利用して使い心地を試してみてはいかがでしょうか。