ヨルシカ

n-bunaとsuisの読み方と年齢

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n-bunaとsuisの読み方と年齢

若者に人気のヨルシカは、作詞作曲編曲及びギターを担当するn-bunaさんと、ボーカルを担当するsuisさんの男女二人組ロックバンド。

ヨルシカの結成は2017年、もともとn-bunaさんは2012年からボカロ曲を製作し、2013年には『透明エレジー』が話題に。

n-bunaさんのファンでもあったというsuisさんが、n-bunaさんのワンマンライブのゲストボーカルとして参加し、ヨルシカの結成に至ります。

n-bunaさんも、suisさんも、名前の読み方が難しいのですが、n-bunaさんは「ナブナ」、suisさんは「スイ」と読みます。

ヨルシカは、作者が作品より前に出ないようにしたい、という方針から、それぞれの詳しい経歴、本名や顔写真は、公表されていません。

年齢だけは公表され、n-bunaナブナさんが、1995年8月17日生まれ(2021年時点で26歳)で、suisスイさんは、年齢が、学年で言うと、n-bunaさんより一つ年上だそうです(出典 : 【ヨルシカYouTubeラジオ】スイ(Suis)とナブナ(n-buna)の趣味・年齢・血液型は?)。

n-bunaさんは、高校時代によくバンド音楽に触れ、好きだったミュージシャンは、クリープハイプ、凛として時雨、BUMP OF CHICKEN、People In The Boxなどだったと言います。

クリープハイプの尾崎世界観さんとは、対談も果たし、n-bunaさんの尾崎さんへの憧れの思いがすごく伝わってきます。

──n-bunaさんは高校時代からクリープハイプのファンだそうですね。

n-buna はい。最初に聴いたのはたぶん「憂、燦々」だったんです。その後、アルバム「吹き零れる程のI、哀、愛」を聴いて、一気にハマって。

尾崎 ありがたいです。じゃあ、2013年頃ですね。

n-buna 高校2年のときですね。そこからさかのぼって「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」(2012年4月発売のメジャー1stアルバム)を聴いて、「愛の標識」をめちゃくちゃ好きになりました。すみません、緊張してなんだかすごい手汗が……。

出典 : ヨルシカ 「盗作」特集|n-buna(ヨルシカ)×尾崎世界観(クリープハイプ)

また、n-bunaさんは、バンド音楽以外に、フュージョンやジャズ、ブルース、エレクトロニカなど様々なジャンルを隔てなく聴き、映画や文学、絵画も好きだと言います。

確かに『ヒッチコック』でも、「ヒッチコックみたいなサスペンスをどこか期待していた」「ニーチェもフロイトもこの穴の埋め方は書かないんだ」といった一節があり、読書家であることが伺えます。

文学では、俳句もよく読み、尾崎放哉、種田山頭火、正岡子規などが好きな作家だそうです。

一方、suisさんは、大人になってからミュージカルを好きになったものの、十代の年齢の頃には、ボカロ以外で特に数多く音楽に触れてきたというわけでもないそうです。

──じゃあ、もともとロックとかポップスよりも、ミュージカル系の音楽をよく聴いていたんですか。

suis 実は、そこまで音楽自体を聴いてきた人生ではないんです。ボカロに関しては、オタクだったので「ミクちゃんの声が聞きたい」という理由で追いかけてはいたんですけど(笑)。ミュージカルに関してはここ数年でハマりました。

出典 : ヨルシカ「夏草が邪魔をする」インタビュー

以上、ヨルシカのn-bunaさんとsuisさんの名前の読み方と年齢でした。

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