目次
- 1 aikoの片思いソング
- 1.1 ①『花火』 アルバム『桜の木の下(2000年)』収録
- 1.2 ②『アスパラ』 アルバム『夏服(2001年)』収録
- 1.3 ③『初恋』 アルバム『夏服(2001年)』収録
- 1.4 ④『蝶々結び』 アルバム『暁のラブレター(2003年)』収録
- 1.5 ⑤『どろぼう』 シングル『アンドロメダ(2003年)』カップリング曲
- 1.6 ⑥『かばん』 アルバム『夢の中のまっすぐな道(2005年)』
- 1.7 ⑦『シャッター』 アルバム『彼女(2006年)』収録
- 1.8 ⑧『横顔』 アルバム『秘密(2008年)』収録
- 1.9 ⑨『二人』 アルバム『秘密(2008年)』収録
- 1.10 ⑩『milk』 アルバム『BABY(2010年)』収録
aikoの片思いソング

恋愛には、互いに互いのことが好きな両想いと、片一方だけが好きで一緒になれない片思いとあります。
片思いで思い出すのは、漫画『ハチミツとクローバー』の山田さんの言葉。
「自分の好きな人が」
「自分の事を好きになってくれる」たったそれっぽっちの条件なのに
どうしてなの
永遠に揃わない気がする出典 : 羽海野チカ『ハチミツとクローバー〈2〉』
山田さんは、同じ大学の真山さんに恋心を抱くも、真山さんには他に好きなひとがいます。
山田さんの決して叶わない片思いの切なさが表現された言葉です。
また、同じ片思いでも、叶わない関係性のひとへの恋愛感情や、失恋してもずっと好きなままの片思い、これからどんどん距離を近づけていきたい恋の始まりの片思いと、様々な形があります。
様々な恋を応援し、切ない感情に寄り添うような、女性目線のラブソングを数多く歌ってきたミュージシャンにaikoさんがいます。
自身の歌を作詞する際、aikoさんは実体験をもとにして想像を膨らませながら書き上げるそうです。
きっかけはね、絶対あったことじゃないと書けないんですよ。でも、その分良い事も悪い事も想像するのが好きなんです。
ペットボトル1本をじっと見てて、「これ、さっきあの人が飲んだお茶やな」とか「これ、あの人がずっと持ってたお水」とか、そういうところから膨らんでいくんです(笑)。
実体験に基づいているからこそ、より切実な、女性の切ない想いが表現されるのでしょう。
以下、aikoさんの曲のなかから片思いソングを選んで紹介したいと思います。
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①『花火』 アルバム『桜の木の下(2000年)』収録
②『アスパラ』 アルバム『夏服(2001年)』収録
③『初恋』 アルバム『夏服(2001年)』収録
④『蝶々結び』 アルバム『暁のラブレター(2003年)』収録
⑤『どろぼう』 シングル『アンドロメダ(2003年)』カップリング曲
⑥『かばん』 アルバム『夢の中のまっすぐな道(2005年)』
⑦『シャッター』 アルバム『彼女(2006年)』収録
⑧『横顔』 アルバム『秘密(2008年)』収録
⑨『二人』 アルバム『秘密(2008年)』収録
⑩『milk』 アルバム『BABY(2010年)』収録
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